このHPでボイストレーニングの基本から発声、リズム、音程までわかりやすく学べます。 |

2011/12/21
さてこの前のトモ藤田さんのお話の続きです。
何とこの方、バークリーの助教授であり、教え子にはあの「ジョン・メイヤー」がいるんです。
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バークリー音大に留学したらプロになれる、と思って世界中からたくさんの生徒がやってきます。
しかし、それは「上京したらプロになれる」「誰々の弟子になれたらプロになれる」などというの
と同じく、多少可能性を高めてくれるだけで、確実にプロになるためのセオリーではないのです。
良い経験を積んで、実力を身につけてさえも、誰もがプロになることはできません。幸運が大きく
影響することも多々あるのです。中略
長い目で見た時に、プロであれアマであれ、生活が安定していて毎日の練習時間を確保できる人
の方がうまくなるのではないかと私は思っています。別の仕事に就いているいるということは、
一日の大部分は音楽以外のことに時間を使っているので、練習時間を集中してこなすチャンスが
あるということです。早くプロになってしまうと、よほど探究心の強い人でない限り仕事でギター
を弾いて帰ってきたら、家でギターを弾く気にはなれません。
(そうだよな、でもあのスティーブ・ガッドは仕事帰りにみんながビールを飲んでいる時に黙々と
今日の演奏の反省をしていたそうだ)
演奏の仕事にもいろいろありますが、時にはあまり人の耳に入らないようにフィーリングを殺して
BGMに徹した演奏をしなければならないこともあります。そのような演奏を繰り返していると、
やればやるほど強弱のない平坦な演奏が身体に染み付いてしまうのです。(これはわかるなぁ)